ファイバーレーザーとCO2レーザーの違いを知って選ぶ

レーザー加工機といっても、その仕組みや性能はさまざま。

中でもよく比較されるのが「ファイバーレーザー」と「CO2レーザー」。

どちらを選ぶかで、仕上がりや生産性が大きく変わります。

ファイバーレーザーは光ファイバーを媒介にした固体レーザー方式で、エネルギー効率が高く、加工スピードも速いのが特長です。

電気代が安く、ミラーやレーザーガスが不要なため、ランニングコストも低く抑えられます。
そのため、ステンレスや鉄、銅など、幅広い金属を扱う現場で人気があります。

一方、CO2レーザーは昔から使われてきた方式で、厚板の切断や仕上がりの美しさに強みがあります。
特に切断面の艶やかさを重視する製缶・板金加工では、今なお根強い支持を集めています。

「見た目の品質にこだわりたいならCO2、スピードと効率重視ならファイバー」というのが、現場の実感として語られることも多いです。

弊社では、どちらのレーザー加工機にも対応できるよう、導入前の試し切りや、加工対象に合わせたアドバイスを行っています。

たとえば「ステンレスの薄板加工が多い」「アルミを切ることが増えてきた」「これから溶接まで視野に入れたい」といった相談にも、実機を見ながら検討できる環境を用意しています。

また、最近はファイバーレーザー溶接との組み合わせで生産ラインを効率化するケースも増えています。
加工から溶接までの一連の流れをレーザーで完結させることで、品質の安定化と作業時間の短縮を同時に実現できます。

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